研修内容 Our Training
メンテナンス業務を行うためには、取り扱う製品の製造目的、機能、それを支える技術を知る必要があります。進化し続ける医療機器の技術に対応するため、SECではグループ各社の研修施設を利用し、日々研鑽に努めています。
入社後の教育研修プログラム
採用後は「OJT(On the Job Training)に基づいた教育研修」、「エンジニアとしての専門教育」、「社会人としてのスキルを身につける社外研修教育」 という3つのプログラムにより社員教育を行います。
グループ各社と連携し、日々技術を向上
高品質のメンテナンスを提供するためには、日々の技術の向上を欠かすことはできません。SECでは機器の研究開発、設計製造を行なっているグループ各社と連携し、エンジニアの教育研修を行なっています。
研修施設紹介
サクラとぴあ(サクラ精機株式会社)(東京)
3D映像とVR(バーチャルリアリティー)によって中央材料室を創造することが可能なので、大学病院から一般病院まで様々な事例を学ぶことができます。また、セミナーや勉強会、オンライン研修などを開催できる設備も整えられています。
さくらぼ(サクラファインテックジャパン株式会社)(東京)
がん診断において重要な役割を担う病理診断で必要とされる病理標本作製の技術・情報・知識の習得のためにデザインされた研修施設です。病理標本作製の自動化装置やヒストリーウォールなどが展示されており、病理標本作製技術の歴史・現在・未来を体感することができます。
教育センター(サクラ精機株式会社)(長野)
教育センターは医療機器メーカーでは国内初の研修施設として、1978年に開設されました。医療施設のユーザー様はもとより業界関係者、海外技能実習生など多くの方々が、洗浄・滅菌技術の習得のため、この施設を訪れています。